日光東照宮の奥には何がある?奥宮に祀られているもの

世界遺産、日光東照宮とは?

日光東照宮は1617年、江戸幕府二代将軍徳川秀忠公が、初代将軍徳川家康公を奉るために建立されました。ただし今ある社殿群の多くは、三代将軍家光公の命によって造られたものがほとんどです。例えば陽明門は故事成語や聖人賢人等500以上の彫刻が施され、廻廊には一枚板の透かし彫りで花鳥が描かれています。神馬を繋ぐための厩には人間の一生を表した猿の彫刻が施され、数多くの彫刻が施されたこの神社は、現在世界文化遺産にも登録されています。

日光東照宮の階段を上り切ると…

陽明門をくぐり、東側に行くと坂下門がみえてきます。坂下門には「眠り猫」と「雀」の彫刻が施されていますが、これは「平和な時代」の象徴とされています。本来猫と雀は天敵ですが、「猫が眠るほど平和」で、猫の後ろで本来弱者である雀が遊ぶことができているからです。一方猫は非常に感覚が敏感なため、門番としての役割もあるのではないかとされています。この門の先は「奥宮」と呼ばれ、石畳・石の階段が続きます。木々の間を抜け、石の階段を上り切った先に、奥宮の社殿があります。

日光東照宮の一番高いところにあるもの

石の階段を上り切ったところ、そこは日光東照宮で最も高い場所です。この場所には御宝蔵、狛犬、拝殿、そして御宝塔があります。御宝塔とは、徳川家康公のお墓を指します。つまり日光東照宮の一番高い所には、徳川家康公のお墓があるのです。なお御宝塔の前には鶴と亀の像が置かれています。また御宝塔の近くに生えている杉は「叶杉」と呼ばれ、この杉の祠に向かって願い事を叫ぶと叶うといわれています。

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